混迷政治
今回の選挙で、全国でいろんな意見が出ているが、どれがホントの事か分からないのが本音。
野党は、てんでバラバラ、もう、目も当てられない体たらく、これじや~、自民に好き放題にされるのは目に見えている。
願わくば、真面な野党が出て来るのをまつばかり、心ある国民は期待している方が多いのではないだろうか。
期待しながら長期戦で待つほかはない。
その頃は爺さんは、もう、居ないかもしれないが????
温泉へ
何十年振りかで(何時の事だったかもう忘れてしまって居りますが)日高山脈の麓に有る町営の温泉へ行く事になった。
名は、「トムラウシ温泉」登山口でもある1軒しかない、昔はもう1軒有ったのですが、何しろ遠いので撤退したらしい。
何方の宿も良い温泉なのでしたが・・・・・
ある会の募集で家内も参加するのです、昨年の大雨で御多分に漏れず道路が何ヶ所も崩れ、今年漸く開通したようです。
途中の景色を見ながら行くのが楽しみです、本当は、温泉から離れて処に素晴らしい「霧吹きの瀧」が有るのですが、
もう高齢者には、道が険しくて、とてもいけないでしょう、若い時の私でも崖の上下を、喘ぎ喘ぎ往復した事を思い出して居ります。
唯、一泊だけなんですけれど、思いで多い所なんで楽しみにしているんですよ。
冬間近
遠くの日高山脈の奥山には雪が積もっているのが見える。
十勝の我が家の菜園には、小さな川が二本有って、他の土地より、霜が降りるのが早いのです、おまけに、普段、川霧が発生するので、
果物類の木が皆、枯れてしまう土地なんです。(自宅より15㎞離れた)
もう何度も霜が降りて、木々の葉が散っているのです、天気予報によると、明日当たり、気温がグ~ンと下がるとの事なので、電動ポンプの水を落とし、ポンプも小屋の中に格納したのです、トウキビ殻も、肥料代わりに細断を終え、敷き詰める予定です。
南瓜の殻も除けて、耕耘機で、収穫後の空いた所を耕しておくのです、此れが、菜園の最後の仕事なのです。
年齢も84歳になると、体が思う様に動かず、直ぐ疲れて休み休みやる始末なんです、何時まで菜園と付き合うことが出来るやら・・・
風向きが・・・・・
世の中、自民でないと夜も日も明けない人ばかりの中、何か、意外な方向に向かっている気がするのです。
”希望”が何となく気に入っているらしい、そうかもしれないね。
今迄の自民が、余りの目に余る状態だったのだから、国民にソッポを向かれる状態になって仕舞ったからに他ならない。
然し、急に変わったからって、官僚が、そう、易々と変わらないのは”管直人”の時を思い出して見れば納得するのかも知れない。
如何に、自民にお灸をすえるかを考えた方が良い、もう、自民は浮かれすぎて居るのだから、ここら辺りで連立を組ませるくらいにしないと駄目でしょうね。
従来の単独政治ばかりでは、余計、付け上がるだけだからね。
兎に角、シガラミに取りつかれた連中が多すぎるよ、目を覚ませる方が良いと思うよ。