赤字財政なのに…

今日は曇り、気温14度、外仕事のウドの根株の細断が未だ終わらないのです、爺さんは、寒くて冬物を着ての作業なんです、此の後一週間は低温の日ばかりらしいのです。

日本の議員先生達は、2019年のオリンピックの競技場を新築するのに3000億円掛けて新設したいらしい。
何を考えているんでしょうね、莫大な赤字を抱えて居るにも拘らず、又赤字を増やそうとしているようです、自分達の歳費は好き放題に懐へ入れて、加えて、官僚は相も変わらず、第二の住み家に潜り込む事ばかり考えて、予算を潤沢に分捕っている有様で、両者とも、自分達の事ばかり考えて居て、国民の迷惑には頬被りしているのです、そして、孫子や曾孫の世代にまで負担を負わせるようですね。
そう言えば、斯く議員で赤字財政だから、節約しょうなんて言うものが一人もいない様に思うのです、野党にも居ないんですよね、不思議な先生方ばかりですね。
と、爺さんは、ゴマメの歯軋りをしているんです。