不可解政治

今朝の気温は14.2℃、日中は18℃、曇りの予報です、二三日雨模様らしいです。

国会は荒れ模様、ハッキリしない自民、見え透いた反対の野党で混迷を深めて居る。
違憲だと言う人が多い中、無理矢理通そうとする自民、加わる公明(自党の中で反対意見が多いそうだが?)。
国民の大半は、今の政府の遣り方に疑問を持ち、反対しているに違いない、いっそ、国民投票にして民意に問うのも一つの方法ではないだろうか。
先の戦争では、物も金も無いのに、軍部は精神力だけで戦争を初め、挙句の果てに、負けて多くの人を死に至らしめたのです、又、国民を塗炭の苦しみに引き摺り込んだのです。
その二の舞を繰り返そうとして居る様に思えるのです。
先ずは、財政の借金、赤字を解消してから考えた方が先だと思うんですがね。
何もかも一緒くたに考えては、虻蜂取らずになって仕舞うんでは無いだろうか。